COMPANY

MESSAGE

経営者メッセージ

デコルテ・ホールディングス取締役会⻑

小林 健一郎(創業者)

“写真”という一生に残る思い出を、感動体験とともに。

小林 健一郎(創業者)

私たちデコルテグループは、「Happiness(幸福)・Beauty(美)・Wellness(健康)」をテーマに掲げ、お客様に喜んでいただけるサービスを目指し、2001年に創業しました。その後、ウエディング関連事業を手掛けるなか、「フォトウエディング」という存在に出会ったことが大きな転機となりました。海外では、結婚式とは別の日にスタジオや屋外で素敵な写真を撮り、それを大事に飾るという文化があります。私はその素晴らしさに感銘を受け、実際にスタッフと撮影をしてみると、撮影体験そのものも楽しく、忘れがたいものでした。そこで私は、「日本にフォトウエディングの文化を広めたい」と考え、2008年にフォトウエディング事業を立ち上げました。以来私たちは一生に一度の思い出を、ハイクオリティな写真と撮影を通じた感動体験と共に提供し、フォトウエディング市場の成長を牽引してきました。

写真は、撮影当日の撮影体験、撮影後の近い将来・遠い将来に写真を振り返ることで当時の気持ちを蘇らせる有意義なコンテンツだと思っています。そのため、デコルテグループはいつまでも残したい「写真」と、心に残る「感動体験」をリアルなサービスで提供し、様々なライフステージでの「思い出づくり」の場を提供する「ライフフォトカンパニー」へ挑戦と進化を続けていきます。

デコルテ・ホールディングス代表取締役社⻑

新井 賢二

「挑戦」が成⻑を支える、常に新たな価値を創造。

新井 賢二

私たちデコルテグループの現在の主力事業はフォトウェディングですが、創業から現在に至る過程において、「こんなサービスがあったらいいな」というお客様のニーズに応えつつ新たな価値を生み出す、様々なサービスを手掛けてきました。
私たちの成長の歴史は「挑戦」の連続であったとも言えますが、新たなものに挑戦し続ける姿勢は、企業文化としてこれからも大切にしていきたいと考えています。

今後3年間の中期経営計画においては「フォトウェディング市場のリーディングカンパニーからライフフォトカンパニーへ」をテーマとしています。自社の成長はもちろん、リーディングカンパニーとしてフォトウェディング市場をさらに拡げる活動に取り組みつつ、ウェディング以外のライフイベント領域への展開を加速し、ライフフォトカンパニーの礎を創ることを目標としています。既に、アニバーサリーフォトのHAPISTAはフォトウェディングに続いて多店舗展開に乗り出し、他にも成人式写真や婚活写真など、新たなサービスの提供を始めています。
これからも常に新しいことに挑戦し、新たな価値を創造していく姿勢を変えることなく、いつまでも残したい写真と、心に残る感動体験をリアルなサービスで提供し、様々なライフステージでの「思い出づくり」の場を提供する、「ライフフォトカンパニー」へと成長を続けてまいります。